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  • 執筆者の写真Yasushi Kawakami

おススメTOEIC教材たち!


7月26日のTOEIC公開テストまで、二週間を切りました。

私のクライアントの方も多く受けられるとのこと。

テスト前になると特に多いのが、「どの教材をどのくらいやればいいですか?」という質問。

「精問を繰り返し解いてください」と答えます。すると、「じゃあどんなテキストやればいいですか?」と聞かれます。

私がおすすめしているのは、

公式問題集vol.1~6 国際ビジネスコミュニケーション協会

TOEICテスト究極の模試600問 アルク ヒロ前田(著)

新TOEICテスト英単語・熟語高速マスター Linkage Club 高山英士(著)

です。上の2つは、何より「実戦に近い」ことがその理由です。問題の形式からテストの大きさに至るまで実際のTOEICと同じで、テストの感覚をつかむのにぴったりです。とくにヒロ前田先生の「究極の模試600問」は、私がこれまでに出会ったTOEIC関連の教材の中で最も優れていると感じています。TOEICを知りぬいた先生だからこそ生み出せた精問ぞろいです。私も何度も何度も解いていますが、その度新たな発見があります。まだという方はぜひ取り組んでいただきたいと思います。

最後の1冊は単語・熟語集なのですが、それぞれの単語・熟語が文章の形で、しかもストーリー仕立てになっており(ここがちょっとめずらしいのでは)、楽しみながら知識を増やすことができます。音読教材としてもピッタリですので、単語・熟語力を伸ばしたい学習者の方には自信を持っておすすめできます。

それでは皆さん、テストまでラストスパート、がんばりましょう!


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