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  • Yasushi Kawakami

「やるぞ!」と決めたことが、いつまでもできないのはなぜ??


今日は2月11日。建国記念の日で祝日🎌

早いもので、気づけば年明けから一ヶ月以上が経ちました。一年の約10分の1が経過したかと思うと、まさに"TIme flies."(光陰矢の如し)という言葉がピッタリですね(T ^ T)

ところで皆さん、今年の "New Year's Resolutions" (今年の目標)は立てられましたか?

私のグループレッスンでは、毎年1月に新年の目標を設定し、12月にその振り返りをするのですが

そこでは「達成できた!」という人、「ダメだった・・・」という人、さまざまいらっしゃいます。

ですが、よくよく分析してみると、上手くいった人の設定した目標と、そうでない人の目標との間に明確な違いがあることが分かりました。

その違いとは何かというと・・・

上手くいった人の全員が、

1) 明確な目標を設定し

2) そこに到るまでのプロセスを具体的に示し

3) それをコツコツと習慣的に続けていた

のです。

例えば、目標達成された方のうち、お一人の方は

「秋に英検を受験し、準一級に合格する!」

という目標を2018年の1月に立てられていました。聞くと、その方は目標を達成するために月次のロードマップを作り、毎日コツコツ少しずつ勉強されていたようです。

「英検準一級に合格するのに足りないのは単語力とリスニング力だな。じゃあ1月から単語帳を毎日音読しよう。試験の3ヶ月前になったら模試に取り組んでみよう」

という感じで、まずやるべきことを明らかにし、それに基づいた行動を習慣にしていたのです。

それに対し、達成できなかった人の設定した目標はというと・・・

「英語を頑張って話せるようになる!」

といった感じ。

「頑張る」って何をどうすること?いつまでに達成するの?そもそも、どうやったら達成とみなされるの?と、ツッコミどころ満載ですね・・・でも、これと似たような目標の立て方をしてしまうことって、誰にでもありますよね。

今回の気づきに科学的な裏付けはないかと探してみると

2011年にアイントホーフェン工科大学の研究で、目標設定に重要な要素が明らかになっていました。

日本ではメンタリストのDaiGoさんがご紹介されていらっしゃいます。

(記事の一番下に参考書籍名・URLを記載します。計画の立て方とその具体的なプロセスが実例と根拠と共にまとめられた良書です。ぜひ手に取ってみてください。)

その要素は、頭文字をとって "MAC" と呼ばれているそうです。それによると、そもそも目標は

M = Measurable (測定可能であること)

A = Actionable (行動が明確であること)

C = Competent (自分の価値観にあっていること)

この3つを満たしている必要があるようです。先に挙げた英検準1級に合格された方は、まさにこの3つを満たした目標を立てていたことになります。

M = 英検準一級に秋に合格する。

A = そのために単語練習、リスニング対策を段階的に行う。

C = 自分の価値観にあっている。だから習慣的に続けられる。

このMAC、私が接する多くの人の実例から見ても、目標設定のメソッドとして非常に効果的と言えると思います。

ちなみに、今年の1月のグループレッスンでは、参加者の皆さんにこのMACに基づいて目標設定をしていただきました。

どんな結果になるか・・・12月の振り返りレッスンで報告を受けるのが、今から楽しみです!

書籍紹介

『倒れない計画術 まずは挫折・失敗・サボりを計画せよ!』 メンタリストDaiGo


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